初心者さんグループ手ぶらでタイラバでした。
この日は風が強く苦戦しましたが、皆さんなんとか釣れました💦🐟
五島で楽しめるタイラバってどんな釣り方?
タイラバは、日本発祥の釣りの一種であり、特に深海釣りの中で非常に人気がある釣法です。
タイラバの概要
タイラバの名前は、”タイ”(鯛)と”ラバ”(ジグヘッド)の組み合わせから来ており、この釣りで使う擬似餌のことです。特に鯛を主要な対象魚とすることが多い釣法ですが、他の魚種も狙うことができます。
起源は日本に昔からあった漁具で、元々、漁師が使っていたものが、ルアーにアレンジされ、現代でも使われるようになったとの事です。
タイラバは、海底まで沈めるためのオモリ、ひらひらと揺らぐネクタイ、ふわっとした踊りの衣装のようなスカート、そしてハリの4つのパーツから構成されます。
タイラバの特徴
タイラバの最も特徴的な要素は、釣り糸の仕掛けに重り(ジグヘッド)が結び付けられていることです。この重りは、魚が付け餌にアタックした際に、適切なアクションを引き起こす役割を果たします。
釣るときは、リールを巻いてジグを水中で動かすことで、魚を誘引し釣り上げることを目指します。これが中々難しい。。。
ジグヘッドの種類
タイラバには、さまざまな形状やサイズのジグヘッドが存在します。重さや形状、カラーパターンを選択することで、水深や対象魚に合わせた釣りが可能です。一般的なジグヘッドには、ウィードレス(草が絡まりにくい)、フッキング率の高いものがあります。
タイラバのテクニック
タイラバの釣り方は、非常にテクニカルで多彩です。一般的なテクニックには、ジグを底に落としてから引き上げる「ジギング」、ジグをキャストし、それをリールで巻きながら誘引する「ワインディング」、ジグを水中で上下に振る「フォールアクション」などがあります。
魚の反応や水深に応じて適切なテクニックを使い分けます。
タイラバで釣れる魚は?
タイラバでは、鯛だけでなく、シーバス、ヒラマサ、キハダマグロ、カンパチなど、さまざまな深海魚を狙うことができます。釣り場や季節によって、経験豊富な船長が対象魚を選択し、その特性に合わせたテクニックを伝授します。
まとめ
いかがだったでしょうか?
遊漁船大志丸では、初心者でも五島でタイラバを楽しむことが出来ます。
五島で釣りを楽しみたい方のご連絡をお待ちしています♪